ゴルフ以外も盛りだくさん。「Golf Story」の作り込みがすごかった

ゴルフ以外も盛りだくさん。「Golf Story」の作り込みがすごかった

Nintendo Switchのダウンロード専用ソフト「Golf Story」をクリアしたので、やってみた感想とおすすめポイントをまとめました。

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どんなゲーム?

その名のとおり、RPGのバトルがゴルフに置き換わったようなゲームです。そうはいっても、ただゴルフとストーリーを交互に繰り返すだけではなく、様々なサブゲームやちょっとした謎解きが用意されており、かなり充実しています。

開発したのはオーストラリアのインディーズメーカー「Sidebar Games」。なんと2名のスタッフで1年間で作り上げてしまったそうです。同じ作り手として尊敬の念を抱かざるを得ません。

ゲームのコアとなるゴルフは、2Dの見下ろし型でやりごたえあり。モグラや鳥などのお邪魔キャラなどもいて良い意味でユニークな仕上がり。操作に慣れてくるとすごく楽しくなります。

賞金が貯まるとレベルアップ。ステータスの割り振りがありますが、適当にならしておけば大丈夫です。ちなみに賞金はアイテムの購入資金にもなります。とにかく賞金。シンプルで良いですね。

会話の吹き出しは文字のサイズやエフェクトが多彩。内容が面白くて引き込まれます。こんなにジョークまみれの会話だと、ローカライズが大変だったでしょうね。

サブゲームがすごい

パターゴルフ、かけっこ、宝探し、ディスクゴルフ、ドローン操縦、ラジコンレースなど、サブゲームが多彩すぎて飽きる暇がありません。他にも・・・

大魔導士を討伐したり

パックマンになったり

探偵になったり

レトロなゴルフゲームを遊べたりします。(ノスタルジーな説明書は必見!)

クリアして思ったこと

10時間ぐらいでクリア。1500円では申し訳なくなるほど楽しかったです!なんとなく始めたのに、いつの間にかプロゴルファーの夢を追いかける主人公と気持ちがシンクロしていました。

肝心のゴルフも各コースの仕掛けが個性的で退屈しません。ティーショットの場所が変わるだけでまったく違うコースのようになるから、ゴルフゲームって優れものですよね。

ところどころで会話によって始まるミニチャレンジがあって、本編よりも手強いものもあります。失敗してもすぐにリトライできないところがストレスでしたが、そのぶん成功したときの喜びもひとしおです。

根気を試されます

いわゆる成長型のRPGとは違って、ゴルフがうまくいかなければいつまでたっても物語が進行しないところはシビアです。費やした時間がたった1つのミスショットでおじゃんになることもしばしばあり、そこに耐える根気は必要です。

とはいえ、理不尽なチャレンジはないし、どれもいつかは必ず突破できる難易度です。皆さんならもっとサクっといけるはず。気になったらぜひやってみてください!