本当にすばらしいゲーム「A Short Hike」をひたすら絶賛します

ゲーム

「A Short Hike」をプレイすると、このゲームを知らない人より良い人生と過ごしている気持ちになります。これはそういうゲームです。

A Short Hikeとは?

カナダのインディーズスタジオ adamgryu が開発したアクションアドベンチャーゲーム。作者の Adam Robinson-Yu さんはそれまで取り組んでいたRPGの制作に飽きて、自然の風景を舞台に平和で発見に満ちた気持ちを呼びさましてくれるゲームをめざして開発したそうです。

都会暮らしの鳥の少女クレア(Claire)が自然豊かな孤島にある「ホークピーク州立公園」を訪れたひと夏の出来事が描かれる作品。島では携帯電話が繋がりにくいと知ったクレアは、公園の管理人を務めるおばのメイ(May)のアドバイスを受け電波が入りやすいというホークピークの山頂を目指しながら島にいる動物たちとの交流を行う。

Wikipediaより

本作はインディーズゲームの世界的アワード IGF2020 で大賞を受賞しました。世界中がAdamさんのクリエイティブに共感したのです。自分もそのうちの一人です。

絶賛したい4つの理由

このゲームがいかにすばらしいか、4つの理由をあげて紹介します。

1.ちょうど良く終わる

本作の主目的は山の頂上にたどり着くこと。そのためには黄金の羽根というアイテムをいくつか集める必要がありますが、それも含めて約2時間程度で到達できます。

しかしその頃にはもっとこの世界を満喫したいと思っているはずです。探索と収集でさらに数時間は楽しめます。これが絶妙な長さなんです。

2.テキストが秀逸

キャラクター同士の会話が居心地の良さを底上げしています。話しかけるたびに内容が変わるところも楽しいんです。日本語のローカライズも見事でした。

3.操作がシンプルで快適

この小さなハイキングを楽しくしているのは操作性にあると思います。高いところから滑空、そして急降下する爽快感を非常にシンプルな操作で実現しています。

4.BGMがとても良い

Mark Sparlingさん作曲のBGMが本当に素敵で、ジブリの世界を旅行しているような気持ちになります。絶えず鳴っているわけでなく、適材適所でフェードするところが上品です。

ブレワイの良いとこどり

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)」はすばらしいゲームですが、個人的には不満がありました。それはプレイ時間の長さと難しい操作です。

A Little Hikeは操作がシンプルでプレイ時間も絶妙。程良い達成感とともに気持ちよくゲームを終えられます。自分には欠点が見つけられませんでした。

ああ、こんなゲームが作りたい人生だったと、自分も含め、多くのクリエイターが尊敬と憧れの眼差しを向けていると思います。

A Short Hike(Switch版)

ネタバレ&プチ攻略情報

以下に個人的に難しかった攻略をまとめました。ネタバレなのでこれからプレイする方は見ないでください。

このゲームは控えめなところに実績リストがあります。目的を持たず気ままに楽しんで欲しいという作者の思いかもしれませんね。攻略サイトのお世話になってしまいましたが、7〜8時間もあればすべて達成できます

釣り日誌をすべて埋めると「金のつりざお」が貰えます。これを使うとレア魚が釣りやすくなるので、レア魚コンプをめざすなら先にゲットしましょう。

個人的に難しかった「サクサク食感」というお題。現実の17時にビジターセンターに行くと貰えるアイテムを使いましょう。端末時間を変更する禁断の技も有効です。

あと4枚目の宝の地図は展望台付近を散歩している犬と何度か会話をして、彼が展望台にたたずんでいるときに話しかけると貰えます。

その他は攻略サイトをご参照ください。

A Short Hike(Switch版)

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