Switch2の抽選販売が盛り上がっていますね。自分は「ドンキーコング バナンザ」が出てから買おうと思っていましたが、ちょっと心配です。
マリオカートは見送ります
Switch2と同時発売の「マリオカートワールド」は全世界が期待を寄せる間違いなしのタイトルですが、自分は見送ることにしました。
コース間がシームレスになったり、オープンワールドで探索が楽しめたりと、十分に工夫は凝らされていますが、やっぱり一人で遊んでも楽しくないんですよね、マリオカート。
家族はアクション性の強いゲームを好みませんし、オンラインのゲーム仲間もいません。前作ではCPU相手に黙々とプレイしたんですが、けっこうしんどかったので、それよりも一人で楽しめるゲームをやった方が良いという結論に至りました。
本命はバナンザ！
長いこと任天堂フリークをやっているわたくし、公式サイトを一目見て「ドンキーコング バナンザ」こそがSwitch2の真のローンチタイトルだと確信しました。メトロイド ドレッドもそうでしたが、任天堂は自信作ほどサイトに力を入れる傾向があるんですよ。（例外もあるよ）
「スーパーマリオ オデッセイ」のシステムを踏まえた新作を考えるとなったとき、主人公にドンキーコングを据えた瞬間にもう勝ち筋が見えたのではないでしょうか。
IPとしての自立とゲームの新鮮味、両方の要件を満たしていますし、ドンキーコングならではのアクションとして「さえぎるすべてをブチ壊す」という発想に至ったのも見事ですし、地面を掘り進ませることで破壊の爽快感と探索の楽しさを実現しているのも素晴らしいです。
大好きなオデッセイに野心的な遊びが加わって、なにより一人で楽しめる。Switch2で最初に遊ぶゲームはバナンザ一択です！
そもそもSwitch2は買えるのか
というわけでバナンザの発売日にSwitch2を買うつもりでしたが、抽選販売の応募数が任天堂の想定を大幅に上回っているようで、発売日までに供給が落ち着くのか心配になってきました。
でもよく考えたら自分は配信者でも何でもないので、発売日に手に入れる必要はないんですよね。買えたら買いますし、買えなかったら買えるときまで待ちます。（そりゃそうだろ）
