ドレッシングのフタを使ってゲームキャラのフィギュアを作りました

工作

内側にもキャップがあるドレッシングのフタに存在価値を見出そうと思って、家にあったガラクタと組み合わせてフィギュアを作ってみました。

作品No.1「走るヨッシー」

ハッピーセットのヨッシーと、扉の取っ手が壊れたときにとっておいたバネと、「サラダの旨だれ」ドレッシングのフタを用意しました。ちなみにサラダの旨だれはめっちゃ旨いです。カルディに売ってます。

フタの中央に穴をあけます。

バネを差し込みます。

エポキシパテで作った甲羅に塗装します。

甲羅の線がよれよれ。手作り感がすごい。

道路はマスキングテープで塗るところ以外を覆って、ダイソーで買ったスプレーを吹きかけます。ツヤなしが売ってなかったのでツヤありで妥協しました。

バネの固定にもエポキシパテを使いました。目立たないようにグレーに塗ります。

ヨッシーの重みでフタが倒れないように中に使い切った電池をくっつけました。重たいものならなんでも良いのです。

完成!ヨッシーがビヨンビヨン揺れます。

センターラインはマスキングテープを細く切って貼りました。レースコースにセンターラインなんて無いんですが、なんか寂しかったので。

作品No.2「スライムがあらわれた!」

ピエトロドレッシングのフタに万能ボンドをたっぷりつけて、ダイソーで買った装飾グリーンモスを貼り付けていきます。

ドレッシングのフタとわかるように上部はそのままにしたらザビエル感が出ました。白いところはエポキシパテで作ったメッセージプレートの土台です。

メッセージプレートは紙よりはしっかりした素材がよかったので、画像を30円でフォトプリントして裏に厚紙を貼りました。

捨てずにとっておいたスライム型目薬を両面テープで貼り付けて完成!

ドラクエ1をイメージしました。

リサイクル工作はオススメ

役に立たないものに価値を見出したり、組み合わせて別のものにしたりするのは、ちょっとした頭の体操にもなりますし、ゼロから作るよりお手軽なのでオススメです。今回はいろいろと買い足しているんでエコな活動とは言えませんけど。

またなにか思いついたら作ります!

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