ゼルダの伝説「ティアーズ オブ ザ キングダム（ティアキン）」のプレイ日記３です。
到着したリトの村は天変地異で凍えるような寒さ。若くてやんちゃな「チューリ」という戦士に出会います。声が名探偵コナンに似ていますが、声優さんは別の方だそうです。
チューリの風を起こす力を借りて、天変地異の原因となっている上空の積乱雲を目指します。
ラピュタのような遺跡を登っていくの楽しいです！でもちょっと長すぎかな。
雲に近づくと雷鳴とともに船のようなシルエットが。あれはゴリアテでしょうか。ゼルダは至るところでジブリ愛が溢れてますね。
竜の巣だ！父さんは竜の巣の中でラピュタを見たんだ！！
雲の中にいたのは風の神殿でした。
神殿内にある謎の装置にチューリの風を送り込んで起動。
全部の装置を起動すると甲板のフタが開いて、
フリザゲイラが現れました。こいつが寒さの原因か、やるしかない。
やりました。
あっさり書いてますが、眠気に負けて会話をすっ飛ばしたせいで装置に風を送るのがわからず、けっこう時間がかかりました。任天堂のUIもまだまだですね。（おまえが悪い）
すると巨大な勾玉が現れて、
ピカー！
ぬーん。
なんとチューリのご先祖様でした。きれいな石庭。
かつて魔王が現れ、ご先祖様を含む英傑たちが戦ったけれど倒せず、
ラウルが自らを犠牲にして封印したそうです。でも復活しちゃったからおまえら頑張れよ、ですって。えー、どうしようかな。
今回がんばってもどうせまた復活するんでしょ。魔物が出てこないゼルダがやりたいのになあ。
ところがチューリは自分が英傑と知ってご機嫌。事のデカさがわかってなさそう。
リンクはチューリから指輪を受け取り、
いつでも風を送る力を使えるようになりました。
どこに行くにもチューリの分身がついてきます。急に画面に見切れてきたりしてビビるんですよね。顔もコワいし。英傑が増えていったらどうなるのかな。複数に囲まれたら邪魔かも。
リトの村の気候は元通り。緑があるとホッとしますね。マリオでも砂漠や雪のステージってなんかやる気が削がれますよね。動物の本能でしょうか。次回に続きます。
ここまでの感想
いまのところ謎解きの比重が大きく、アクション自体はそこまで厳しくないので好印象です。フリザゲイラに3回もやられた奴が何を言ってんだって話ですけど。
寄り道をしたり、強い魔物たちと戦おうとしたら理不尽にやられてしまいますが、それらは避けて通れますし、少なくともストーリーは多くの人がクリアできるバランスになっていそうです。
スプラトゥーンも見習ってほしいです。あのゲームは意地悪すぎる。
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