「ドラえもん のび太の新恐竜」がすごく良かった

映画

「のび新」がものすごく良かったので熱も冷めないうちに日記を書きました。

生誕50周年にふさわしい

予告を観たときにいつものドラ映画とはちがう気合を感じて、子供を誘って観てきました。

これは泣けます。ここ数年のベストです。

映像も音楽も一段とパワーアップしていて、子供だけのものにしておくのはもったいないクオリティでした。とくにタイトルロゴが出るときの映像は必見です。

ドラえもん生誕50周年という節目に、映画一作目の「のび太の恐竜」と同じく恐竜をテーマにしているのがニクいです。劇中においても過去作へのリスペクトが感じられるシーンがありました。

親に連れられて観に行った人生初の映画が「のび太の恐竜」だったので、完全に泣かされました。最近のキッズ映画って親を泣かせるのが流行ってるんですか?

いろんな作品の美味しいところを寄せ集めたような印象も受けましたが、それが散らからずにまとまっていたのも良かったです。

そしてスタッフロール後には次回作の予告が流れました。こ、これはもしや・・・!来年も行かざるを得ません。ドラ映画にハマる中年がひとり増えました。

いま映画館が快適すぎる

コロナ禍で映画館に行くのをずっとためらっていましたが、行ってみて感激しました。いま映画館はものすごく快適です!

左右一席ずつ間隔が空いているおかげで、封切りまもない映画がラグジュアリーに楽しめます。もはや全席プレミアムシートです。となりがいないとこんなにストレスって減るんですね。

テレビ情報ですが、約20分で館内の全空気が入れ替わるそうです。入館前に体温チェックがあり、手の消毒も必須。電車やオフィスよりぜんぜん安心です。

大好きな映画館が無くならないように、これからはどんどん行きます。

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