誰でもできるはウソ

ゲーム

テレビCMのごとく、奥さんにも「スーパーマリオギャラクシー」をやらせてみましたが、すぐにやめてしまいました。以前の記事にも書いたとおり、やはり難しすぎました。ふと、このゲームは売り出し方も難しいのではないかなあと思いました。 楽しさばかりをアピールすると、奥さんのようなライトユーザーが任天堂の方針に不信感を抱いてしまいますし、かといって骨太アクションとして売り出したら間口はせまくなります。そういった意味で、マリオという題材を使って骨太なゲームを作るのは、今回の件をみる限り難しそうです。それはミッキーマウスの操るスペースマウンテンのごとく、どっちつかずなアトラクションになりかねません。

次回は、本当に誰でもできるものになると良いですね。

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