Windowsノートパソコン購入記

日記

本当はインテルマックでMacとWindowsを切り換えて使おうと思っていましたが、保証されないものがまともに動く日を待っていたらこの激流のような情報化社会で取り残されてしまいます。さっそく身近なWindowsユーザー数人におすすめのノートパソコンを聞くことから始めました。ノートパソコンの購入を検討中の方は引き続きお読みください。 身近な評価ではトップ3が以下のようになりました。

第1位:Lenovo ThinkPad
IT業界ではThinkPadユーザーが多いようです。理由は丈夫で安定しているからだそうです。そのかわり値段も高いです。

第2位:Sony Vaio
ソニータイマーという言葉があるように、丈夫さに不安を感じます。1年も持たずに壊れることもあれば10年経っても壊れないこともあるそうです。クオリティにバラつきがあるのでしょうか。そんなあぶない橋は渡れません。

第3位:Panasonic Let’s note
100kgの重みにも耐えるそうです。一体どんな状況でその能力が発揮されるのでしょうか。丸いトラックパットはiPodのようにクルクル回すことでウィンドウをスクロールできるそうです。画期的ですね。

Windowsマシンで見た目を追求するのはナンセンスのような気がしたのでここでは触れません。個人的には最近「デザイン」というキーワードに辟易としていたので、むしろいかにもWindowsらしいものを買うつもりでいました。そして偶然知ったキャンペーンでDELLのノートパソコンを購入しました。

購入したのはInspiron 6400。天板に付いたドでかいDELLマーク、そしてフロントにあるほとんど使わなそうなボタン類。これぞまさに思い描いたWindowsマシンそのものです。DELLのパソコンはThinkPadなどに比べると品質が悪そうですが、ローンを抱えた自分には安さこそが最高品質だったのです。レビューは到着次第また追ってお伝えします。

余談ですが、自分はThinkPadにスバルのレガシーのような印象を受けます。どちらも知る人ぞ知る良いものだからでしょうか。以前、奥さんの友人が中古車を物色していたとき「レガシーはどう?」という問いに「やだ~、あんなダサ男の乗る車。」と答えていました。別に深い意味はありません。

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