City of God

日記

またすごいものを観ました。「City of God」という映画です。ブラジルの少年ギャングの物語です。パッケージの銃を持つ少年、笑っているんです。

少年達が銃を発砲しながら鶏を追うシーンから始まるこの映画、あまりにもすごい展開が次々と起こるので、よくできた話だと思っていたら、最後に「事実に基づいた物語」との表示。ひえ~!少年達の演技があまりにも自然なので、大したもんだと思っていたら、ほとんどが一般公募で選ばれたそうです。ひえ~!

主人公がブスカペで良かったです。観終わった後に気持ちが落ち込まずに済んでいるのは彼のおかげです。

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