一眼レフをやめてRX100M3にします

オススメ

一眼レフは腕が悪くても良い感じに撮れるから重宝していたのですが、ふと思ってしまったのです。デジタル時代になぜこんなにデカくて重たいものを持ち歩かなければいけないのだ、と。

撮るときは標準設定のままですし、レンズもめったに交換しません。レンズキャップも面倒だし、もうコンパクトデジカメでいいやと開き直って買いました、ソニーのサイバーショット「RX100M3」を。

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比べるとこの大きさ。重量は811gから284gへ。

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なぜこれにしたかというと、小さいし、軽いし、レンズが明るいし、動画もすごいし、チルト液晶だし、バウンス撮影もできそうだし、どこの記事を読んでも評価が高く、口コミの評判も良かったからです。

でも個人的に最も魅力を感じたのは「ファインダー」です。この大きさでファインダーを備えているものはなかなかありません。やっぱり小さな穴から覗いたときの「切り撮る」感じがないとどうも満たされないんです。

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記念すべきファーストショットは、約3年間、我が家の思い出作りに貢献してくれたEOS KISS X3。寂しいけれど中古に出そうと思います。今までどうもありがとう!

ソニー デジタルスチルカメラ「RX100M3」SONY Cyber-shot(サイバーショット) RX100MIII DSC-RX100M3

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