日記

屋根、扉、そして自転車も青。組みあわせがきれいでほのぼのします。

掃除の間だけ窓から干された毛布が、風景の中でひときわ鮮やかでした。

まったくの異業種でありながら、どちらも直球な店名で共存している様子がなんだか好きです。

自販機の配置や、2階の玄関へ続く階段や扉などに、不思議と目を奪われてしまいました。なかなか共感は得られづらいのですが、臨機応変な印象を受けるのです。

閑静な住宅街にひっそりと佇む模型店。店主のおじさんが亡くなったのを期に、駅前のハモニカ横丁からこちらに引越したようです。 まだハモニカ横丁にあったとき、兄と一緒にこの模型店に行って、戦車の車輪の部品を買ってもらいました。そのときおじさんが「...