中原淳一展にいきました

日記

美人画でおなじみ、中原淳一さん作品展が銀座松屋で開催中です。招待券をいただいたので行ってきました。展示量、内容ともに充実していました。絵だけでなく、立体作品や詩などもあって、彼の多才ぶりを知りました。

彼の詩は、我々にわかる言葉で、美しいとはどういうことか、美しくあるためにはどう生きるかということを伝えています。ある意味で押し付けがましいほどの美の哲学も、誰もが納得する美しい作品とともにあったからこそ、多くの人の共感を得たのでしょうね。

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